性病(性感染症)の予防

知って防ごう、性感染症

性感染症を防ぐ一番の方法は性行為を行わず、人との接触を避けることです。
でもそれでは悲しい人生ですよね。
性感染症に関して正しい知識を持ち、特定のパートナーとコンドームを使用して性行為をする方も二人揃って定期的に検査を受けることが大切です。
ここでは感染者の多い性感染症の感染経路と予防法について紹介しています。

クラミジア・淋菌感染症

性行為やオーラルセックス、母子感染などで感染します。
性行為での感染を防ぐためにはコンドームの使用が効果的です。
また多くの場合パートナーも感染しているため、揃って検査と治療を受けましょう。
妊娠したらきちんと妊婦検診を受け治療することで、母子感染予防になります。

HIV感染症

性行為やオーラルセックス、母子感染、血液などで感染します。
性行為での感染を防ぐためにはコンドームの使用が効果的です。
またパートナーも感染している可能性があるため、揃って検査と治療を受けましょう。
妊娠したら妊婦検診を受ける際にHIV検査も受けることになっています。
母親が感染者でも赤ちゃんに感染しないよう対策を取ることも可能です。
またHIV感染者の子供が欲しいという時には、体外受精といった方法もあります。

梅毒

性行為やオーラルセックス、特にアナルセックスでの感染が多いとされています。
病変部分が口にある場合はキスでも感染します。
妊婦検診を受けていれば母子感染はほとんどありません。
コンドームを使用しても性器以外の病変部と接触があることが多いため、確実性は低いです。
パートナーも感染している可能性があるので、検査・治療を受けましょう。

カンジダ

性行為による感染もありますが、自己感染も多いです。
性行為による感染にはコンドーム使用が有効です。
ステロイド剤や抗生物質などの薬剤の多用を控え、糖尿病や肥満、免疫不全を解消するためバランスの取れた食事と睡眠をたっぷり取ることも大切です。
汗をかきやすい人は特に、体が蒸れる環境を作らないよう気をつけてください。
パートナーも感染している可能性があるので、検査・治療を受けましょう。

B型肝炎

輸血血液は検査されるので現在輸血で感染することはほぼありません。
主に性行為やオーラルセックスで感染します。
妊婦の方は妊婦検診を受けることで母子感染を予防できます。
性行為による感染予防にコンドームに使用は有効です。
出血と粘膜の損傷などの恐れがあるアナルセックスや生理中の性行為は、感染の危険性が高くなるため控えましょう。
感染者のパートナーは多くの場合キャリアと呼ばれる持続感染者です。
ウイルスの量が多いと考えられるため、必ず受診しましょう。
パートナーが感染していて、あなたが感染していない場合はワクチン接種を受けておくと安心です。

米国食品医薬品局の文献を参考にサイトを作成しています。

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